男性不妊を専門とする泌尿器科医の第一人者。
30年にわたり、最前線にて日本で最も多い男性不妊患者の臨床にあたる。
特に無精子症に対する最先端治療であるMD-TESE(顕微鏡下精巣内精子採取術)においては、日本で最も症例数が多い。
また、「射精障害」など現代に特有の男性不妊症のパイオニアでもある
座右の銘は「人間万事塞翁が馬」。
1980年 | 神戸大学医学部医学科卒業 |
1985年 | 神戸大学大学院医学研究科博士課程修了 |
1985年 | 神戸大学医学部附属病院助手(泌尿器科) この間Department of Urology, Department of Microbiology and Immunology, New York Medical College(1985年~ 1987年) |
1989年 | 三木市立三木市民病院 泌尿器科主任医長 |
1992年 | 神戸大学医学部附属病院講師(泌尿器科) |
2002年 | 神戸大学医学部助教授(泌尿器科) |
2003年 | 帝京大学医学部泌尿器科助教授 |
2007年 | 獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授 |
2015年 | 獨協医科大学越谷病院 リプロダクションセンター長(併任) |
2016年 | リプロダクションセンター統括者 |
2017年 | 獨協医科大学埼玉医療センター 病院長 学校法人獨協学園 理事 |
2020年 | 獨協医科大学 特任教授 国際リプロダクションセンター チーフディレクター |
男性不妊、尿路性器癌、尿路感染症、排尿機能 |