■朝日新聞3月7日朝刊「患者を生きる」連載2回目
朝日新聞朝刊の「患者を生きる」にて取材記事連載の2回目が掲載されました。
テーマは妊娠・出産、不妊治療費です(記事をクリニックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。
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■NHKクローズアップ現代+ 2月6日(火)放映「男にもタイムリミットが!?~精子“老化”の新事実~」
2月6日(火)のNHKのクローズアップ現代+では、獨協医科大学埼玉医療センターの取材により、「男にもタイムリミットが!?~精子“老化”の新事実~」というタイトルで「卵子だけではなく、精子も老化する」というテーマで放映されました。
番組では、獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科の小堀先生がスタジオ出演され、解説されました。
◎番組ホームページはこちらから
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■HEALTH PRESS 1月5日 「『射精障害』での不妊が増えている」
近年、急速に増えているとされている男性不妊原因の一つ、「膣内射精障害」についてのインタビュー記事が掲載されました。
→ HEALTH PRESS 妊活カップルを悩ます「射精障害」 中で出せない「膣内射精障害」が急増
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■NHK NEWS WEB 11月28日 「男35歳 “精子”の分かれ道」
「女性の卵子とは違い男性は何歳になっても大丈夫」という認識は大きな間違いであり、「35歳を分岐点として“精子力”(=妊娠させる力)が落ちるグループと、落ちないグループ」があるという取材記事が紹介されています。
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「“卵子の老化”ってよく聞くけど、男性は何歳でも大丈夫でしょ」
そう考えている人は大きな間違いです。
「射精ができるかぎり子どもは作れる」
そんな考えが大事な人を傷つけているかもしれません。
まだ、あまり知られていない精子の現実です。
(ネットワーク報道部記者 牧本真由美)
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→ NHK NEWS WEB 「男35歳 “精子”の分かれ道」
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■朝日新聞・朝刊
朝日新聞10月28日(金)の朝刊の総合面に取材記事が掲載されました。
このブログでも取り上げました、Human Reproductionに掲載されたベルギーのグループによる「顕微授精で生まれた男性の精子の濃度や運動している精子の数が自然妊娠で生まれた男性の精子より低かった」という研究報告についての記事です。
この研究結果から、「顕微授精で生まれた男性は、子をもつのに、父親と同様、不妊治療が必要になるのかは評価できない」こと、また、父親の精子の異常と子の異常の程度は必ずしも一致しなかったことから、「不妊の要因が遺伝するかは、より詳細な遺伝子分析が必要」とのコメントが紹介されています。
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■Yahoo!ニュース「深層クローズアップ」
Yahoo!ニュースの特集記事「深層クローズアップ」に取材記事、「精子力」は年齢とともに衰える――治療法、費用…「男性不妊」の現実が掲載されました。
以下、特集記事のリードから
日本では今、6組に1組の夫婦が不妊に悩んでいるという。なぜ、赤ちゃんができないのか――。原因は男性にもある。そして、専門医を訪ねる男性も少しずつ増えている。治療法はあるのか、費用はどの程度か。治療の先には吉報が待っているのか。男性不妊症をめぐる現場から報告する。(Yahoo!ニュース編集部)
→深層クローズアップ・「精子力」は年齢とともに衰える――治療法、費用…「男性不妊」の現実
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