がん専門相談員向け妊孕性相談研修会が開催されました

一生の内に2人に1人はがんに罹る時代です。
誰にとっても身近な病気になっている「がん」です。
最近では、かなり多くの患者さんが治る(再発無く治癒する)病気でもあります。
患者さんの、治療後の生活の質(QOL: quality of life)を左右する様々な因子が有ることが知られています。例えば、仕事の問題や経済的な問題・精神心理的問題・運動制限や体力の問題など様々な事が、がんを克服した人々に負の影響を及ぼします。この中で、妊孕性(にんようせい:次世代の子どもを作る能力)の問題は深刻なものがあります。

本日(12月4日)、国立がんセンターで、がん患者さんたちの幅広い悩みの相談相手であるがん専門相談員さんたちを対象とした、がん患者さんの妊孕性温存に関するセミナーが開催されました。私も、1つのセクションの講義を担当いたしました。今後、がん診療拠点病院を中心に、急速相談の輪が広がって行くことが期待されます。


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38回日本造血細胞移植学会総会の特別企画で講演します

名古屋国際会議場で開催されている、38回日本造血細胞移植学会総会(会長:宮村耕一先生 名古屋第一赤十字病院 副院長。血液内科部長)の特別企画 1
「造血細胞移植における妊孕性の検討」というプログラムののなかで、「移植前後の男性不妊に対する対応」について講演します。
男性がん患者の妊孕性の問題を、性機能障害・造精機能障害の2つの局面から解説します。さらに、獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターでの、精子凍結保存プログラムの実際や、今回行った血液がん患者さんの精子凍結保存の実態調査についても報告します。
造血細胞移植の必要なぐらい強力な、化学療法や放射線療法をおこなうがん患者さんの治療を担当している治療医の方々と、生殖医療担当医をつなぐ有効なプラットホーム造りについても、獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターでの取り組みをお話しします。
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がんと生殖に関するシンポジウム2016開催のお知らせ

■がんと生殖に関するシンポジウム2016開催のお知らせ

近年のお薬の治療(抗がん化学療法)や放射線療法や手術療法の進歩によって、がん患者さんの治癒率は飛躍的に向上しています。とくに、生殖年齢やそれ以前のがん患者さんにとって、がんそのものが治癒してからの大きな問題に、自分の子供を授かることが出来るのか?という問題があります。(難しい言い方では、妊孕性問題<ニンヨウセイモンダイ>といいます)

この問題に真正面から取り組んできた組織が、日本がん・生殖医療学会です。獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターでは、来年2月7日に開催される、がんと生殖に関するシンポジウム2016のお世話をすることになりました。

テーマはこれまで取り上げられてこなかった、男性がん患者にスポットライトをあてるため、『男性がんと生殖機能の温存を考える』としました。

詳細は、チラシをご覧ください(画像をクリニックするとPDFでご覧になれます)。

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多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

宮崎県助産師会で講演しました

■宮崎県助産師会「男性不妊ことはじめ」

宮崎県は、4月から九州で初めて不育症治療への助成を、男性不妊治療への助成は大分県に次ぎ2番目にスタートさせましたが、本日、宮崎県助産師会のお招きで、「男性不妊ことはじめ」というテーマで講演しました。

多くの方々に熱心に聴講いただきありがとうございました。

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*事務局

第1回リプロダクションセミナーが開催されました

■第1回リプロダクションセミナーが開催されました

7月7日(火)午後6時より、第1回リプロダクションセミナーが獨協医科大学越谷病院の第5会議室にて開催されました。
まずは、センター長である岡田弘教授よりリプロダクションセンター開設のあいさつ、続いて、臨床遺伝専門医で遺伝カウンセリングセンターの城戸康宏先生による「当院におけるNIPT150例の検討」と演題とする講演がありました。

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左:センター長の岡田弘教授、右:第1回セミナーの講師の城戸康宏先生

城戸先生は遺伝カウンセリングセンターの臨床遺伝専門医として、専任で診療、カウンセリングにあたっておられ、本年4月、5月、6月のNIPT症例は全国3位の実績数だそうです。この日は、新しい出生前診断として注目され、需要が加速しているNIPTの解説や遺伝カウンセリングセンターにおけるNIPTの症例の紹介、さらには、今後の展望まで、わかりやすくご講演いただきました。

この日のセミナーを第1回として、今後も定期開催されるとのことでした。

*事務局

横浜市妊活セミナーにて講演します

■横浜市妊活セミナー

来る2月22日(日)に横浜市こども青少年局とNPO法人Fineが共催する「横浜市妊活セミナー」が開催されます。第一部で「意外と身近な男性不妊のお話」というテーマで講演します。妊活に興味のある方であれば、市内市外、男女問わずどなたでも無料で参加できます。現在不妊治療を行なっている方や治療を検討中の方は、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。事前申し込みが必要です。

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*クリックすると拡大されます。

開催概要は以下の通りです。
・開催日時:平成27年2月22日(日)12:30開演(12:00受付開始)
・開催場所:横浜情報文化センター6F情文ホール 
・対 象 者:妊活に関心のある方(市内市外、男女問わず) 
 *小学生以下の方は、ご入場いただけません。保育はありません。

・開催内容:
第1部:専門医師の講演会 12:30~14:20
講演①「今、知っておきたい卵子の話」
講師:浅田 義正 先生(医療法人浅田レディースクリニック理事長)
講演②「意外と身近な男性不妊のお話」
講師:岡田 弘 先生(獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授)

・第2部(1):不妊スペシャリストによる相談コーナー 13:00~16:00
不妊症看護認定看護師、認定臨床エンブリオロジスト(胚培養士)に個別相談できます。

・第2部(2)不妊当事者同士での おしゃべり会 14:40~16:10
不妊当事者限定、少人数のグループで行ないます。妊活セミナー(おしゃべり会)の事前申し込みが必要です。

・申込方法:申込みフォームから
・申込期間:平成27年1月20日(火)~2月20日(金) 
・定  員:講演会 230名、おしゃべり会 50名 
・共  催:NPO法人Fine 
・問 合 せ:こども青少年局こども家庭課 横浜市妊活セミナー担当 TEL:045-671-3874

投稿者:事務局

不妊に関する市民公開講座にて講演します

■不妊に関する市民公開講座(茨城県)

7月20日(日)に水戸市茨城県開発公社にて茨城県産婦人科医会主催の「不妊に関する市民公開講座」が開催されます。その中で、『男性不妊症の治療アップデイト』というテーマで講演します。対象を問わずどなたでも、参加費「無料」で参加できる公開講座です。現在不妊治療を行なっている方や治療を検討中の方は、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。

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※クリックすると拡大されます。

事務局

第12回日本臨床腫瘍学会学術集会にて講演します

■第12回日本臨床腫瘍学会学術集会

7月19日(木)から19日(土)にかけて、第12回日本臨床腫瘍学会学術集会が福岡にて開催されています。学術集会のテーマは、「包括的にがん医療を考える〜橋渡し研究、がん薬物療法からサバイバーシップまで〜」で、ワークショップ8にて講演します。演題は「Fertility preservation in cancer survivors(from the male infertility clinic)がん治療と妊孕性温存(男性不妊外来担当医の立場から)」です。

※学術集会サイト「第12回日本臨床腫瘍学会学術集会」
※学会サイト「日本臨床腫瘍学会」

事務局

第2回大分がん•生殖医療研究会にて講演します

■第2回 大分がん•生殖医療研究会

明日、7月13日(日)大分市にて第2回大分がん•生殖医療研究会の公開講座が開催されます。がん治療の進歩によってがん患者さんの生存率が向上することに伴い治療後の生殖能力温存が大きな問題となっています。明日の公開講座では、「泌尿器科医の立場から見た男子生殖能温存の最前線」というテーマで講演する予定です。医療関係者のみならず、広く知っていただくことも大切なことです。

第2回大分がん・生殖医療研究会

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日本アンドロロジー学会第33回学術大会

いよいよ明日から、日本アンドロロジー学会第33回学術大会が、開催されます。
テーマは「男性学を極める」です。
全国から、男性不妊症をはじめとする男性学の研究者が軽井沢に集まり、熱い学問の情報交換が始まります。

日本アンドロロジー学会第33回学術集会サイト

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