■2015年7月9日・読売新聞夕刊
7月9日の読売新聞の夕刊に獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターが開設したことが紹介されました。
*事務局
■第1回リプロダクションセミナーが開催されました
7月7日(火)午後6時より、第1回リプロダクションセミナーが獨協医科大学越谷病院の第5会議室にて開催されました。
まずは、センター長である岡田弘教授よりリプロダクションセンター開設のあいさつ、続いて、臨床遺伝専門医で遺伝カウンセリングセンターの城戸康宏先生による「当院におけるNIPT150例の検討」と演題とする講演がありました。
左:センター長の岡田弘教授、右:第1回セミナーの講師の城戸康宏先生
城戸先生は遺伝カウンセリングセンターの臨床遺伝専門医として、専任で診療、カウンセリングにあたっておられ、本年4月、5月、6月のNIPT症例は全国3位の実績数だそうです。この日は、新しい出生前診断として注目され、需要が加速しているNIPTの解説や遺伝カウンセリングセンターにおけるNIPTの症例の紹介、さらには、今後の展望まで、わかりやすくご講演いただきました。
この日のセミナーを第1回として、今後も定期開催されるとのことでした。
*事務局
■獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンター、本日、オープンしました。
本日、リプロダクションセンターがオープンし、診療をスタートしました。
→獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターのホームページ
7月7日(火)に「第一回リプロダクションセミナー」を開催します。
*事務局