■不妊に関する市民公開講座(茨城県)
7月20日(日)に水戸市茨城県開発公社にて茨城県産婦人科医会主催の「不妊に関する市民公開講座」が開催されます。その中で、『男性不妊症の治療アップデイト』というテーマで講演します。対象を問わずどなたでも、参加費「無料」で参加できる公開講座です。現在不妊治療を行なっている方や治療を検討中の方は、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。
※クリックすると拡大されます。
事務局
■第12回日本臨床腫瘍学会学術集会
7月19日(木)から19日(土)にかけて、第12回日本臨床腫瘍学会学術集会が福岡にて開催されています。学術集会のテーマは、「包括的にがん医療を考える〜橋渡し研究、がん薬物療法からサバイバーシップまで〜」で、ワークショップ8にて講演します。演題は「Fertility preservation in cancer survivors(from the male infertility clinic)がん治療と妊孕性温存(男性不妊外来担当医の立場から)」です。
※学術集会サイト「第12回日本臨床腫瘍学会学術集会」
※学会サイト「日本臨床腫瘍学会」
事務局
■m3.com「医療新世紀」
医療従事者サイト「m3.com」にて、取材記事「精子だって老化する「35歳から」説も 国内外で進む研究」が掲載されました。
以下、記事のリードから。
——————–
女性が30代後半から妊娠しにくくなる主要な原因として「卵子の老化」が広く知られるようになった。それに続き、精子も老化の影響を受けるとの研究が近年、注目を集めている。国内の専門家は35歳が「曲がり角」となる可能性を指摘。女性ほど影響は大きくないが、子どもが欲しいなら男性も先送りはできるだけ避けた方がよさそうだ。
———————
◎m3.com ニュース•医療維新
◎47NEWS 医療新世紀
事務局より