■2015年9月20日・日経新聞朝刊
本日の日本経済新聞朝刊の日曜に考えるヘルスに「不妊治療の今」の後編として、男性不妊についての取材記事が掲載されました。
*事務局
■週刊ポスト・9.25/10/2号「医心伝身」
本日発売の週刊ポストに、リプロダクションセンター開設についての取材記事が掲載されました。
以下、記事のリードから
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晩婚化、出産年齢の高齢化により、不妊に悩むカップルが増えている。現在、不妊治療は、女性は産婦人科で、男性は泌尿器科でと分かれて受診することが多く、不妊原因の特定にも時間がかかっている。今年、夫婦が揃って受診できる本格的リプロダクションセンターが誕生した。不妊専門の産婦人科医と泌尿器科医、夫婦の4人で治療方針を決める。妊娠成功後は、出産まで対応可能だ。
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取材記事では、不妊の原因は卵子だけでなく精子の老化もあると考えられること、リプロダクションセンターでは夫婦が揃って受診できるだけでなく、大学病院ならではの規模と環境を活かし、最新の検査機器や治療法を出来ること、また、がん治療前の卵子や精子の凍結保存にも対応、さらには、出産までのケアを受けられることも紹介されています。
*事務局