■2016年6月8日、15日、22日・埼玉新聞/医療サイエンス「男性の不妊治療」
埼玉新聞の毎週水曜日掲載の医療サイエンス欄に6月8日から取材記事「男性の不妊治療」が3回シリーズで連載されました。
※記事の画像をクリニックすると別ウィンドウで拡大表示されます。
*事務局
■週刊ポスト・9.25/10/2号「医心伝身」
本日発売の週刊ポストに、リプロダクションセンター開設についての取材記事が掲載されました。
以下、記事のリードから
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晩婚化、出産年齢の高齢化により、不妊に悩むカップルが増えている。現在、不妊治療は、女性は産婦人科で、男性は泌尿器科でと分かれて受診することが多く、不妊原因の特定にも時間がかかっている。今年、夫婦が揃って受診できる本格的リプロダクションセンターが誕生した。不妊専門の産婦人科医と泌尿器科医、夫婦の4人で治療方針を決める。妊娠成功後は、出産まで対応可能だ。
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取材記事では、不妊の原因は卵子だけでなく精子の老化もあると考えられること、リプロダクションセンターでは夫婦が揃って受診できるだけでなく、大学病院ならではの規模と環境を活かし、最新の検査機器や治療法を出来ること、また、がん治療前の卵子や精子の凍結保存にも対応、さらには、出産までのケアを受けられることも紹介されています。
*事務局
■TARZAN「実は、カラダに悪いコト。」
雑誌「TARZAN」の7/9号の特集記事「実は、カラダに悪いコト。2015」にて、監修記事「セックス 性生活においてやってはいけない、6つのこと」が掲載されました。
以下、記事のリードから
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どんな情報もサクッと手に入る現代。でも、その健康情報は本当に正しい? そこで、本誌は専門家に総力取材。食事、ダイエット、トレーニング、オフィスと通勤、セックス、スポーツなど、身近なテーマを追求しました。第2特集には「実は、アタマに悪いコト」。保存版です!
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→ TARZAN ウェブサイトはこちら
今の日本人は世界的に見てもセックスの回数が少なすぎるが、その原因として日本人男性全体の「精子力」が衰えているからではないかとの分析を紹介、そこには間違ったマスターベーションや生活習慣などが関係している可能性が高いとして、「性生活においてやってはいけない、6つのこと。」が紹介、解説されています。
*事務局より
■週刊朝日「名医の最新治療」
週刊朝日の最新号5月22日号の「知って得する!新名医の最新治療・Vol.378」にて、取材記事「がん患者の妊娠」が掲載されました。
以下、記事のリードから
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医療の進歩で、がんを克服する患者h増えている。しかし卵巣や精巣は、抗がん剤や放射線治療の悪影響を受けやすく、若年患者の、子どもを授かる力(妊孕性)が失われることもある。妊孕性を温存するため、卵子や精子の凍結保存という治療法がある。
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記事では精子の凍結保存だけでなく、抗がん剤治療を経て無精子症になっても顕微鏡下精巣内精子採取術(MD-TESE)を用いて、精巣内にわずかに残る精子を探し出して顕微授精させる方法もあるとして、6月1日開設予定の獨協医科大学越谷病院の「リプロダクションセンター」にて、精子の凍結保存やMD-TESEだけでなく、女性の採卵や凍結、体外受精までを1カ所で進めることが可能になることも紹介されました。
事務局より