監修記事「男性不妊をめぐる最新研究」がNewtonの最新号に掲載されました

「Newton」6月号に監修記事「男性不妊をめぐる最新研究」が掲載されました。

科学雑誌の記事とあってサイエンスライターによる取材と執筆で、精子がつくられ、卵子の内部に侵入するしくみや男性不妊の原因、生殖医療の歴史や現状が解説されています。また、精子数の減少や年齢による精子力低下という現代の問題、さらには、岡田教授らの最新の研究から個別化診療として、精子機能検査を実施し、最適な治療を選択する「コンパニオン診断」まで、最新の男性不妊の事情に対する理解が深まる内容になっています。

「不妊」は男女がともに取り組むべき問題であるということがよくわかります。

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