対談記事「男性不妊は珍しいことじゃない。専門医とSeem殖医療のいま」が掲載されました

クレディセゾンの「chienowa」に、精子セルフチェックキット「Seem(シーム)」の開発者・入澤諒さんとも対談記事「男性不妊は珍しいことじゃない。専門医とSeem開発者が語る生殖医療のいま」が掲載されました。

以下、記事のリードから。
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子どもを望みながらも授からない、「不妊」に悩むカップルは少なくありません。本来、不妊の原因は男女双方に可能性があり、ともに検査や治療を受けることが望ましいとされています。しかしいまだ世間では、「不妊の検査や治療は女性が受けるもの」というイメージが強く、「男性不妊」の可能性については見過ごされがちです。

そもそも、そうした偏った認識が浸透しているのは何故なのでしょうか。また、男女がともに不妊への理解を深め、協力して治療に取り組むためには、どのような姿勢やアプローチが必要なのでしょうか?

30年以上にわたり男性不妊治療を研究してきた岡田弘医師と、2016年に『グッドデザイン賞』特別賞「未来づくり」を、2017年には『カンヌライオンズ』でモバイル部門のグランプリを受賞した精子セルフチェックキット「Seem(シーム)」の開発者・入澤諒さんに、お話を伺いました。
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対談記事「男性不妊は珍しいことじゃない。専門医とSeem開発者が語る生殖医療のいま」

事務局

【再放送】11/11 BS1スペシャル「精子力クライシス」

2018.11.05 | お知らせ

10月25日に放映された、NHK BS1スペシャル、「精子力クライシス」ですが、好評だったため、以下の日時にて再放送が決定しました。

11月11日(日):午前7:00~7:50
 BS1スペシャル「“精子力”クライシス」

見逃された方は、是非、ご覧ください。

事務局

【放映予告】10/25 BS1スペシャル「精子力クライシス」

2018.10.20 | お知らせ

10月25日(木)の21:00から、NHK BS1スペシャルにて、「精子力クライシス」が放映されます。

以下、番組ホームページより。

男性の精子に危機が!?「精子の数が少ない」「動きがよくない」など、卵子と受精して、妊娠を成功させる力が衰えているという。今回は精子の危機をあらゆる角度から徹底取材。すると、現代人特有の生活習慣が原因の一つであることが明らかに。さらに、精子の危機が不妊治療さえ脅かしかねないことや精子バンクの各国事情、精子が健康のバロメーターであることなど、驚きの事実も紹介。もちろん、精子の状態を改善する秘策も解説。

番組ホームページ

是非、ご覧ください!

事務局

読売新聞・夕刊(10/6)に取材記事が掲載されました

読売新聞夕刊「男性不妊 精子の状態検査」として、岡田先生と岩端先生への取材記事が掲載されました。

◎体外受精の成功率の向上のために
・卵子だけでなく、精子を改善することが必要。
・精子の中身を見るには、DNA断片化率(DFI)検査や酸化還元電位(ORP)検査がある。
・精索静脈瘤の有無を診断し、あれば手術で精子の質の改善が可能。
・精索静脈瘤がないか、あっても小さい場合はコエンザイムQ10やビタミンの服用、生活習慣を改善する。

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(記事をクリニックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。

事務局

【放映情報】NHK・クローズアップ現代「“精子力”クライシス 男性不妊の落とし穴」

2018.09.19 | マスコミ紹介

9月19日(水)の午後10時からNHK・クローズアップ現代にて、獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科、リプロダクションセンターへの取材に基づいた番組が放映されます。

「“精子力”クライシス 男性不妊の落とし穴」として、男性の精子力(妊娠を成功させる精子の力)が低下している現実、また、一部の不妊治療において、未だ男性不妊に対する理解不足から精子の質の改善に取り組むことなく、治療の失敗が繰り返されている実態も紹介されます。

番組ホームページ

【出演情報】NHKスペシャル「ニッポン “精子力” クライシス」が7月28日(土)に放映されます。

2018.07.25 | お知らせ

7月28日(土)の午後9時からNHKスペシャル「ニッポン “精子力” クライシス」が放映されますのでお知らせします。獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科、リプロダクションセンターが取材協力し、岡田弘教授が出演されます。

テーマは、タイトルの通り、日本人男性の「精子力」の低下について。

何年も前から、ヨーロッパではこの20年ほどで精子の数が少なくなっているという研究報告が、たびたび、なされていますが、昨年、この50年間でヨーロッパの男性の精子数は32%も減っているというショッキングな研究報告がなされています。

ところが、日本人については、欧州4か国と比べても最低レベルにあるとの報告がなされていて、実に6人に1人が、WHOの基準値に満たないという報告もあるとのです。

また、数だけでなく、質の低下、すなわち、精子DNAの損傷が妊娠させる力を低下させることもわかっています。

まさに、「危機的」な状況と言えるかもしれません。

番組では、ニッポンに広がる“精子危機”の実態に迫り“精子力”低下の要因や、精子力アップの秘訣なども紹介されるとのこと。

男性不妊についての最新の情報が得られると思いますので、是非、ご覧ください。

■番組ホームページ

事務局

日本生殖医学会理事長との対談が掲載されました

■日本生殖医学会理事長と男性不妊治療の第一人者によるスペシャル対談!(前編)

日本生殖医学会理事長との対談がリクルートライフスタイルのサイト「seemラボ」に掲載されました。

現在、日本では「晩婚化」、「晩産化」の影響で不妊治療を受ける夫婦が増加しているが、不妊原因の半分を占める男性不妊の治療環境が十分に整っていないことが課題の1つであるとの指摘がなされています。

日本生殖医学会理事長と男性不妊治療の第一人者によるスペシャル対談!(前編)

ヘルスプレスに取材記事が掲載されました(2)

■HEALTH PRESS 3月14日 「アブノーマルなAVの見過ぎでEDに!? ED治療薬「シアリス」が若者に人気のワケ」

1月には「射精障害」について、3回に渡って取材記事が掲載されました。

・『射精障害』での不妊が増えている
第1回:妊活カップルを悩ます「射精障害」 中で出せない「膣内射精障害」が急増
第2回:処女と童貞で結婚、一度もセックスができない<未完成婚>の原因は……
第3回:妊活はシチュエーションを変えることも大事 不妊治療は愛情の確認から

今回は射精障害の原因の1つとして考えられているのが「アダルト動画の蔓延」について、対策としてのED治療薬や末永くセックスを楽しむためのアドバイスについて。

岡田先生や小堀先生へのインタビューによって構成されています。

アブノーマルなAVの見過ぎでEDに!?ED治療薬「シリアス」が若者に人気にワケ

事務局



朝日新聞・朝刊(3/9)「患者を生きる」に取材記事が掲載されました

朝日新聞朝刊の「患者を生きる」にて取材記事連載の4回目が掲載されました。
テーマは妊娠・出産、情報編です(記事をクリニックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。

Asahi_20180309

事務局

朝日新聞・朝刊(3/8)「患者を生きる」に取材記事が掲載されました

■朝日新聞3月8日朝刊「患者を生きる」連載4回目

朝日新聞朝刊の「患者を生きる」にて取材記事連載の4回目が掲載されました。
テーマは妊娠・出産、不妊治療費です(記事をクリニックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。

Asahi_20180308

事務局

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