日刊ゲンダイにリプロダクションセンターが紹介されました

2015.11.17 | 未分類

■2015年11月18日(17日発行)日刊ゲンダイ「有名病院 この診療科のイチ押し治療」

本日の日刊ゲンダイの「有名病院 この診療科のイチ押し治療」に獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターが紹介されました。

これまで泌尿器科が男性不妊の治療に力を入れて取り組んできたが、今年7月、体外受精や顕微授精などの生殖補助医療を専門に行うリプロダクションセンターが開設されたことが紹介されています。

一番の特長は、患者さんご夫婦、男性不妊の担当医、女性不妊の担当医の4者が一度に同じテーブルに着いて治療が進められ、その場を大学病院につくることで、不妊治療から出産、新生児の管理まで一貫して同じ病院内で診ることができること。さらに、不妊に関連するすべての治療や検査に対応できる施設として、遺伝カウンセリングセンターが全面的にバックアップし、胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断を専門に行うことや糖尿病や脊髄損傷など持病が不妊症と関連している場合、他科と連繋した診療が行えることも紹介されています。

NIKKAN GENDAI_20151117

*事務局

新「名医」の最新治療2016で紹介されました

2015.11.14 | マスコミ紹介

■新「名医」の最新治療2016(朝日新聞出版)

45の病気について、その最新治療を熟知する「名医」が解説する週刊朝日MOOK、新「名医」の最新治療2016の「がん患者の妊娠」にて紹介されました。

以下、記事のリードから
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医療の進歩で、がんを克服する患者は増えている。しかし卵巣や精巣は抗がん剤や放射線治療の悪影響を受けやすく、がん治療と引き換えに若年患者の、子どもを授かる力(妊孕性)が失わることもある。妊孕性を温存するため、卵子や精子の凍結保存という治療法がある。
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名医の最新治療2016

・事務局

日経新聞に取材記事が掲載されました

■2015年9月20日・日経新聞朝刊

本日の日本経済新聞朝刊の日曜に考えるヘルスに「不妊治療の今」の後編として、男性不妊についての取材記事が掲載されました。

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*事務局

週刊ポストに取材記事が掲載されました

■週刊ポスト・9.25/10/2号「医心伝身」

本日発売の週刊ポストに、リプロダクションセンター開設についての取材記事が掲載されました。

以下、記事のリードから
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晩婚化、出産年齢の高齢化により、不妊に悩むカップルが増えている。現在、不妊治療は、女性は産婦人科で、男性は泌尿器科でと分かれて受診することが多く、不妊原因の特定にも時間がかかっている。今年、夫婦が揃って受診できる本格的リプロダクションセンターが誕生した。不妊専門の産婦人科医と泌尿器科医、夫婦の4人で治療方針を決める。妊娠成功後は、出産まで対応可能だ。
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post

取材記事では、不妊の原因は卵子だけでなく精子の老化もあると考えられること、リプロダクションセンターでは夫婦が揃って受診できるだけでなく、大学病院ならではの規模と環境を活かし、最新の検査機器や治療法を出来ること、また、がん治療前の卵子や精子の凍結保存にも対応、さらには、出産までのケアを受けられることも紹介されています。

*事務局

「赤ちゃんが欲しい」に監修記事が掲載されました

■赤ちゃんが欲しい・2015秋号「もしかして男性不妊かも?と思ったら」

主婦の友社の赤ちゃんが欲しいの秋号に監修記事「もしかして男性不妊かも?と思ったら」が掲載されました。タイトルの通り、もしかしたらと不安になったカップルにために男性不妊についての基本がわかりやしくまとめられています。

内容は、不妊原因の半数近くが男性側にあること、男性不妊の治療のおおまかな流れ、男性不妊の4つの主な原因や精液検査のこと、そして、男性不妊外来での診察の流れや検査についてで、「精子を元気に保つ7つのポイント」やQ&Aもあります。


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→赤ちゃんが欲しいのウェブサイトはこちら

*事務局

TARZANに監修記事が掲載されました

■TARZAN 最新「サプリ&機能性表示食品&トクホ」ガイド

雑誌「TAZAN」の8/27号の特集、最新「サプリ&機能性表示食品&トクホ」ガイドで、監修記事「30代の夜の“性”活に必須?男女が摂るべき栄養素って。」が掲載されています。30代はパートナーと迎える人生の大きなイベントが目白押しの時期で、そんな年代のパートナーとの夜をサポートするために必要とされる栄養素として、亜鉛、抗酸化、葉酸が挙げられています。

tarzan

→TAZRZANのウェブサイトはこちら

*事務局

リプロダクションセンター開設についての記事(読売新聞)

■2015年7月9日・読売新聞夕刊

7月9日の読売新聞の夕刊に獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターが開設したことが紹介されました。

リプロダクションセンター開設新聞記事

*事務局

第1回リプロダクションセミナーが開催されました

■第1回リプロダクションセミナーが開催されました

7月7日(火)午後6時より、第1回リプロダクションセミナーが獨協医科大学越谷病院の第5会議室にて開催されました。
まずは、センター長である岡田弘教授よりリプロダクションセンター開設のあいさつ、続いて、臨床遺伝専門医で遺伝カウンセリングセンターの城戸康宏先生による「当院におけるNIPT150例の検討」と演題とする講演がありました。

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左:センター長の岡田弘教授、右:第1回セミナーの講師の城戸康宏先生

城戸先生は遺伝カウンセリングセンターの臨床遺伝専門医として、専任で診療、カウンセリングにあたっておられ、本年4月、5月、6月のNIPT症例は全国3位の実績数だそうです。この日は、新しい出生前診断として注目され、需要が加速しているNIPTの解説や遺伝カウンセリングセンターにおけるNIPTの症例の紹介、さらには、今後の展望まで、わかりやすくご講演いただきました。

この日のセミナーを第1回として、今後も定期開催されるとのことでした。

*事務局

獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターがオープンしました

2015.07.01 | お知らせ

■獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンター、本日、オープンしました。

本日、リプロダクションセンターがオープンし、診療をスタートしました。

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獨協医科大学越谷病院リプロダクションセンターのホームページ

7月7日(火)に「第一回リプロダクションセミナー」を開催します。

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*事務局

TARZANに監修記事が掲載されました

■TARZAN「実は、カラダに悪いコト。」

雑誌「TARZAN」の7/9号の特集記事「実は、カラダに悪いコト。2015」にて、監修記事「セックス 性生活においてやってはいけない、6つのこと」が掲載されました。

以下、記事のリードから
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どんな情報もサクッと手に入る現代。でも、その健康情報は本当に正しい? そこで、本誌は専門家に総力取材。食事、ダイエット、トレーニング、オフィスと通勤、セックス、スポーツなど、身近なテーマを追求しました。第2特集には「実は、アタマに悪いコト」。保存版です!
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TARZAN_20150709

→ TARZAN ウェブサイトはこちら

今の日本人は世界的に見てもセックスの回数が少なすぎるが、その原因として日本人男性全体の「精子力」が衰えているからではないかとの分析を紹介、そこには間違ったマスターベーションや生活習慣などが関係している可能性が高いとして、「性生活においてやってはいけない、6つのこと。」が紹介、解説されています。

*事務局より

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